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[朝松健] 闘・真田神妖伝

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作品内容:
【三部作完結】
伝奇と騎士道物語(ダーク・ファンタジー)との見事な融合!
「時代版ホラー『地獄の黙示録』と言うべき凄み」
文芸評論家・笹川吉晴(解説より)
<奇想の翼を広げ飛翔していく慄然(りつぜん)作
笹川吉晴(文芸評論家)>
この一大伝奇の締めくくりに用意された究極兵器・治天砲が、おそらくいまだかつて時代伝奇小説において一度も使われたことのない驚くべき、しかし作者自身の言葉を借りるなら「歴史上実在する、そしてこの時代に存在しても全くおかしくない、きわめて現実的な武器」であることにも、そして秀頼が徳川に対し、ついにそれを自ら放つことなく歴史の表舞台から消えていく決着の付け方にも、切実な意味が見出せはしないか。(解説より抜粋)
正・反・合の三つの星が出会う時、この世は地獄と化す——立川流秘儀の成就を図る大久保長安(ながやす)の野望は、実現に向かっていた。一方、秀頼は家康も恐れる秘密兵器“治天砲”を有し、和平を望んでいた。だが、妖魔と化した長安は家康を操り、遂に決戦の火蓋が切られた。真田丸を拠点に忍法を駆使して闘う十勇士と知将・幸村。刻一刻と最後の時が迫る大阪城で奮闘する猿飛佐助の運命と、柳生佐久夜(やぎゅうさくや)との恋の行方は? そして最終兵器“治天砲”の正体とは? 時代伝奇の系譜に燦然(さんぜん)と輝く巨編完結!
<著者のことば>
「真田」三部作は本編で完結です。
作者は本シリーズ執筆中、得意の魔法や隠秘学(いんぴがく)文献、西洋のホラーを離れて、波乱万丈・荒唐無稽・奇想天外にどっぷりと浸(つ)かっておりました。それでも完成した作品を読み返してみれば、不思議なことに十分魔術的で、オカルティックで、怪奇味たっぷりの小説に仕上がっています。やはり「伝奇」と言い「怪奇」と言い「ファンタジー」と言い「ホラー」と言うも、実は異なる言い換えに過ぎないのでしょう。ですから、今後も、わたしは「剣と忍術」「幻妖怪奇」「伝奇浪漫」の世界を皆さんに提供していきたいと思います。
貴方にいつまでも古くて新しい世界の夢をみていただくために・・・。

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